VIVANT第14話では、公安の野崎(阿部寛)が別班員5人の身柄と情報を手土産に中国の諜報機関に接触していたことが判明しました。
その組織が諜報機関シンシー(Xinxi)。作中では「中国の別班」と呼ばれていましたが実在する組織なのでしょうか?
この記事ではシンシーは実在するのか、モデルや実態について解説していきます。
【VIVANT】シンシーは実在する?モデルは中国の諜報機関?
- VIVANTのシンシーは実在する組織?
- モデルは中国の諜報機関?
- 宮下今日子演じるハン・リンシン
- ゴルバド共和国は実在する?
実在する組織?
VIVANTに登場するシンシーは実在しない架空の組織です。
作中ではAIハヤトが「中国の別班のようなもの」と説明していましたが、現実には存在しません。
ただ、その描かれ方はリアルで、現代の国際情勢や諜報戦のルールを巧みに取り入れています。
名前こそ架空ですが、その行動理念や組織の規模感は現実のニュースで耳にするような諜報機関を連想させますよね。
では、「シンシー」という名前の組織は存在しなくてもモデルになった機関は中国にあるのでしょうか?
モデルは中国の諜報機関?
シンシーのモデルになった組織について公式からは明かされていません。
そもそもモデルがあるかどうかも不明ですが、中国の諜報機関といえば国家安全部(MSS)。
国家安全部は中国の最高情報機関として、国内の治安維持と国外の諜報活動を担当しており、アメリカのCIAとFBIを合わせたような組織です。
国家安全部は公にされている組織なので、VIVANTのシンシーのような表向きは民間情報機関という設定とは異なります。
そのため、シンシーのモデルとなる組織があるわけではなく、中国版の別班として0から創作されただけの可能性が高いと思います。
複数の組織が持つ恐ろしさを抽出してシンシーという架空の組織を作り上げたのではないでしょうか。
ちなみにシンシー(Xinxi)とは、中国語で「情報」を意味する言葉です。
筆者諜報機関にぴったりなネーミングですよね。
宮下今日子演じるハン・リンシン
VIVANTに登場するシンシーは作中で「中国の別班」と呼ばれています。
影の国家防衛組織です。表向きは多国籍の民間情報機関を装っていますが、その実態は中国の諜報機関。
シンシーの責任者は宮下今日子さん演じる樊林杏(ハン・リンシン)という女性。
ハン・リンシンは中国公安部の第6局長を務めていましたが、党の大物である父の失脚に伴い公安を離れたとされていました。
しかし実は親の七光りではない真の実力者としてシンシーのトップの座について活躍していたのです。
シンシーはVIVANT2の最大の敵と公式からも発表されています。
シーズン1の敵だったテントが思想的な繋がりを重視していたのに対し、シンシーは圧倒的なシステムと利権で動く。
乃木たちがどう立ち向かって別班員を救出するのか楽しみですね。
筆者架空の組織とはいえ、設定が細かすぎて驚きます。特に生体データの把握は、逃げ場がない感じがして怖いですね。
ゴルバド共和国は実在する?
シンシーの活動拠点があるのは、アゼルバイジャンの隣国・ゴルバド共和国のルモー地区だと作中で描かれています。
ゴルバド共和国は実在しない架空の国です。
似たような名前でスペインやアルゼンチンに「コルドバ」という都市がありますが、ゴルバドという国は存在しません。
VIVANTの制作陣が創作した国です。シーズン1の「バルカ共和国」と同じですね。
【VIVANT】シンシーは実在する?モデルは中国の諜報機関?:まとめ
VIVANT第14話はこれまでの信頼関係が崩壊する衝撃の回でした。
新組織シンシーの圧倒的な力の前に別班は窮地に立たされ、野崎の動向が全ての鍵を握ることになりそうです。
- シンシー(Xinxi)は実在しない架空の組織
- 中国には諜報機関があるがモデルになっているかは不明
- 宮下今日子演じるハン・リンシンは元公安の権力者
- ゴルバド共和国は実在しない
野崎の目的はなんなのか、乃木はどう立ち向かっていくのか今後の展開が楽しみですね。

