2023年に放送された日曜劇場『VIVANT』の続編が2026年7月に帰ってきました。
しかしバルカ共和国の少女ジャミーン役が、ナンディン=エルデネ・ホンゴルズラから、日本人子役・本間さえに変更されています。
物語の鍵を握る重要な役柄だったため「なぜ変更されたの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、VIVANT続編でジャミーン役はなぜ変更されたのか理由を5つの視点で整理して解説していきます。
- ジャミーン役が変わった理由
- ナンディン=エルデネ・ホンゴルズラの現在は?
- 本間さえのプロフィール
【VIVANT】ジャミーンの子役はなぜ変更?本間さえに変わった理由
『VIVANT』続編でジャミーンの子役はなぜ変更されたのか公式から発表はありません。しかし背景を調べていくうちに5つの理由が見えてきました。
公式発表がない以上、あくまでも筆者の考察になりますがジャミーン役変更の理由として考えられる理由を解説していきます。
- 学業を優先した
- 長期の撮影スケジュール
- 成長による変化
- 撮影現場での負担
- 日本で撮影しやすい子役
学業を優先した
まずジャミーン役変更の理由として考えられるのが、学業優先のためです。
VIVANTでジャミーン役を演じていたナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんはモンゴル出身の子役です。
2012年3月23日生まれでシーズン1のときは10歳、2026年現在は14歳。
日本では中学2年生にあたる年齢ですが、日本とモンゴルでは教育制度が違います。
モンゴルは以下のような教育システムになっています。
| モンゴル | 日本で言うと |
|---|---|
| 初等教育5年 | 小学校 |
| 前期中等教育4年 | 中学校 |
| 後期中等教育3年 | 高校 |
義務教育は6歳から14歳までの9年間になっており、1年生から8年生までは出席日数が足りていれば進級できます。
しかし8年生から9年生へ進む際に進級試験があります。
学校内で上の学年に進むための試験ですが、時期的には日本の高校受験に近いイメージで捉えると分かりやすいです。
VIVANT続編の撮影は2025年7月上旬にクランクインしたことが発表されてるため、ジャミーン役を演じたエルデネさんが13歳の時ということになります。
つまり進級試験を控えるタイミングと撮影時期が重なっているのです。
学業を優先するためにジャミーン役が変更された可能性が高いと考えられます。
長期の撮影スケジュール
2026年放送の『VIVANT』続編は1クールではなく2クール、つまり6か月間続けて放送されることが発表されています。
放送回数が多ければ当然シーズン1よりも撮影が長期になります。
撮影は日本国内だけでなく海外ロケも多く含まれており、移動や撮影を合わせると非常に長時間の拘束が発生するでしょう。
ジャミーン役のエルデネさんはモンゴル在住のため、日本や海外ロケへの参加には移動や滞在の負担も加わるため現実的な調整がさらに難しくなります。
制作側としても撮影効率や安全面を考慮すると、柔軟に動けるキャストに変更する必要があったと考えられます。
成長による変化
シリーズドラマや映画において、子役のキャスティングで避けられない問題が成長による外見や雰囲気の変化です。
VIVANTの続編はシーズン1のラストから直結する形で始まります。
しかしシーズン1から続編までに3年経っており、その間にジャミーン役のエルデネさんの印象が変化している可能性があります。
筆者堺雅人さんや阿部寛さんなど大人ならそこまで変化はわかりませんが、子役は1年でかなり成長しますよね。
シーズン1の最終回から続いているはずなのに子供だけ大きくなっているという不自然な形になってしまいます。
ジャミーン役を変更しなかったとしても違和感が生まれてしまうわけです。
それなら学業や他の事情も考慮して、本間さえさんに変更したほうが良いと制作陣は考えたのかもしれません。
撮影現場での負担
ジャミーン役のナンディン=エルデネさんはVIVANTシーズン1にオーディションで抜擢されました。
VIVANTが子役デビュー作で、それまでにドラマ出演の経歴は一切ありませんでした。
シーズン1のロケを紹介した番組では、演技経験が少ない中での長時間撮影となり芝居に集中できず座り込んでしまう場面が放送されていました。
共演者の二階堂ふみさんが優しく寄り添いサポートしていましたが、撮影は子役にとって負担が大きかったと考えられます。
制作側としては作品の安定した進行を維持するために、経験豊富な子役の方が適していると判断した可能性もあります。
日本で撮影しやすい子役
ジャミーンはバルカ共和国の子どもでしたが、VIVANTシーズン1の最終回で日本にやってきて、乃木憂助と柚木薫と合流するラストが描かれました。
続編でジャミーンはそのまま日本で暮らしている設定です。
そのためジャミーンが登場するシーンは日本国内での撮影が中心になるかもしれません。
モンゴル在住の子役の場合、長期滞在や頻繁な移動が必要となり学業との両立はさらに難しくなります。
日本の子役であれば、学校や生活とのバランスが取りやすく急な撮影変更にも対応しやすくなります。
スムーズな撮影進行のためにジャミーン役が本間さえさんに変更された可能性があると考えられます。
【VIVANT】ジャミーンの子役はなぜ変更?初代の現在や本間さえ
初代ジャミーン役のナンディン=エルデネ・ホンゴルズラや、続編で役を引き継いだ本間さえさんについて解説します。
- 初代ジャミーン役の現在は?
- 本間さえのプロフィール
初代ジャミーン役の現在は?
初代ジャミーン役を務めたのは、モンゴル出身の子役ナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんです。
VIVANTが子役デビュー作でしたが、シーズン1終了後エルデネさんの新たな出演作品はありません。
出演作は『VIVANTシーズン1』だけで、子役活動を継続的に行っているという情報は見つかりませんでした。
ただ、2025年に行われた『VIVANT公式ファンツアー』にゲストとして参加しファンと交流していました。
モンゴルのロケ地を巡るイベントが開催され、ジャミーン役のエルデネさんとの夕食会が開かれました。
現在は引退したというよりは、学業を優先して芸能活動をお休みしている時期なのかもしれません。
筆者大人になってまた日本のドラマに出演してくれたら嬉しいですね。
本間さえのプロフィール
VIVANT続編で新たにジャミーン役を務める子役は本間さえさんです。
| 本名 | 本間さえ(ほんまさえ) |
|---|---|
| 生年月日 | 2014年2月2日 |
| 年齢 | 12歳 |
| 出身地 | 東京都 |
| 事務所 | モンドラエンタテインメント |
本間さえさんは初代ジャミーン役のエルデネさんより2歳年下です。
経歴を見ると映像作品への出演は、映画『ふつうの子ども』とフジテレビドラマ『顔だけ先生』の2作品のみですが、大手企業のCMに多数出演しています。
- アサヒ飲料濃いめのカルピス
- ベネッセチャレンジ
- cocaアパレルブランド
- P&Gレノア
- アマゾンウエブサービス
- ケンタッキーフライドチキン
- ハウス食品レトルトカレー
- 富士フイルムなど
カルピスのCMでは長澤まさみさんの幼少期役を演じていました。
大規模ドラマの主要キャストとしての出演はこれまでになく、今回の『VIVANT』続編で一躍有名になりそうですね。
【VIVANT】ジャミーンの子役はなぜ変更?本間さえに変わった理由:まとめ
VIVANTの続編でジャミーンの子役がナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんから本間さえさんになぜ変わったのか解説しました。
公式からキャスト変更の理由は発表されていませんが、判明している情報やモンゴルの教育制度からいくつかの理由が考察できます。
- 学業優先のため芸能活動を控えている
- 続編は2クール続くため長期撮影に参加することが難しい
- 成長による変化で違和感が生まれてしまう
- プロの子役ではなかったため撮影の負担があった可能性
- 日本で撮影しやすい子役に変更された
初代ジャミーン役のナンディン=エルデネ・ホンゴルズラさんはVIVANT以外に出演しておらず、現在は学業に専念している可能性が高いです。
本間さえさんに変わってどう物語が展開していくのか最後まで見届けましょう。

